スバルsubaru

BRZ ZC6

ハイブリッドクーリングボンネット

2015シーズンに ”スーパー耐久レース” と ”86BRZチャレンジカップ(JAF公認ナンバー付チューニング86/BRZレース)” の2タイトルを獲得した、冷却効果に優れた86/BRZ用ハイブリッドクーリングボンネットです。もちろんSTO(スーパー耐久機構)に認定されたエアロパーツです。優れた冷却性と軽量化にも貢献しており、純正ボンネット7.7kgに対しハイブリッドドライカーボン製は約4.7kg。ドライカーボンの利点を得られる重量に仕上がっています。
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冷却効果は灼熱の耐久レースで実証済みですので、安心してサーキットでのスポーツ走行やタイムアタックなどにご利用いただけます。その他に、ターボなどの過給器を装着した86/BRZのクーリング対策に有効なのではないでしょうか。

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※写真のエアロキャッチ(ボンネットピン)は付属しません

このプロコンポジット製86/BRZ用ボンネットはシンプルなデザインのクーリングボンネットですが、その性能を最大限に発揮できる機能美を有した製品です。
その秘密はボンネット裏面のリブ(骨組)のデザインに隠されています。エンジンルームに滞留する熱気がリブを通り、ボンネット表面のアウトレットダクトに設けられたわずかなリップ形状上面を通過する空気に引っ張られ、強制的に排気されます。
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雨天時には表面のアウトレットダクトから入り込んだ雨水はこの経路を通過し、エンジンには直接かからずにラジエター付近に落ちるという理想的な構造になっています。つまり、リブという骨格がエンジンルーム内の熱気を吸出する経路を兼ねているのです。
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なぜこのようなデザインなのか、これには理にかなった理由が有ります。一般的にロードカーベースのレーシングカーではシェラウドという構造になっており、ラジエターダクトから入った空気はラジエターを通過後シェラウドを通りボンネット上面のアウトレットから排出される仕組みです。しかしロードカーのエンジンルームはシェラウド構造を設けるスペースがないので、表面にレーシングカーと同じようなデザインのダクトを設けても十分な性能を発揮できないのです。それどころかデメリットとして、空力性能低下はもちろんのことですが、雨水はダイレクトにエンジンルームに垂れ流し状態です。ほとんどのメーカーでは雨水対策の雨よけパネルをつけて対策しているですが、せっかくのダクトをパネルでふさぐという矛盾した構造であると感じています。

プロコンポジットではこれらの問題を解決し、信じられないくらい安定したクーリング性能と優れた空力性能。加えてあらゆる天候にも対応する機能的で美しいクーリングボンネットの製品化に成功しました。


純正ボンネットキャッチ対応
純正キャッチレス仕様も承ります(ご注文時にお申し付けください)
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STO(スーパー耐久機構)認定エアロパーツ

商品名

BRZ ZC6 ハイブリッドクーリングボンネット

対応

全グレード : 2012〜

素材

HYBRID DRY CARBON HYBRID CFRP GFRP

備考

ドライカーボンの商品は受注休止中となっております。

素材 価格 品番 備考
HYBRID DRY CARBON - PCM-SZC0082-DU 受注休止中 アウトレットダクト付
重量5.1kg
HYBRID DRY CARBON - PCM-SZC0082 受注休止中 重量4.7kg
HYBRID CFRP ¥150,000(税抜)
¥165,000(税込)
PCM-SZC0084-DU アウトレットダクト付
重量6.2kg
HYBRID CFRP ¥110,000(税抜)
¥121,000(税込)
PCM-SZC0084 重量5.8kg
GFRP ¥110,000(税抜)
¥121,000(税込)
PCM-SZC0085-DU アウトレットダクト付
重量6.2kg
GFRP ¥85,000(税抜)
¥93,500(税込)
PCM-SZC0085 重量5.8kg

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